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WTCC Race Of Japanとか。
こんばんは。いつから夏の次が冬になったのでしょう。もう少しゆっくり気温は移ってほしいDrilliantです。

さて、この間の日曜日、岡山国際サーキットに、国内初開催のWTCC(世界ツーリングカー選手権)を見に行ってきました。

このWTCC、2005年からヨーロッパを主として行われていて(WTC,ETCCとしてそれ以前も)、F1,WRCと並ぶ三大世界選手権の一つともいえる大きなものなのですが、日本に来たのは今年が初めてで、しかもなぜか岡山で行われたので見に行ってきました。

今年はSUPER GT、D1GPに続き3回目の観戦なのですが、D1に続いて前日も翌日も降ってない雨が当日に降るという悲しい事態が。

…それはさておき、GTとかと比べたりしながらちょっと書いてみようと思う。

まず国内レースと違うのが、看板の表示。英語です。



んでもって、展示されているチューナーの車もBMWだらけ。

このピンク、BMWの純正色のはずなんですが、日本には似合いませんねぇ。

BMWに混ざってシビックもいます。私はこっちの方が好きです。


前座のドリフトショー用の、有名ドライバー谷口信輝氏のマシン。


も一つ前座のシビックレース。GTの時の西日本シリーズとは違ってインターシリーズらしいです。
違いは開催地域とからしいですが、よくわかってません。

WTCCのエントリー車種は…
BMW 320Si

FFが多いWTCCの中では異色のFR。といってもこのマシンの数が結構多いのですが。

シボレー ラセッティ

米シボレーのFFセダン。日本でも「オプトラ」という名前で、スズキで一時期売ってた気がします。

ホンダ アコード ユーロR

皆さんご存じユーロR。国内メーカーはこのアコードしかエントリーしていませんでした。

セアト レオン/レオンTDI
(黄色のマシン)
スペインの自動車メーカー、セアトのハッチバック。セアトはGT4にも収録されてましたね。
TDIというディーゼル仕様があり、その加速はガソリン車と明らかな差があったのです。
でも色がどちらも黄色で見分けがつきにくいというかつきませんでした。

ラーダ21106
(ピンボケ度合いが激しくて申し訳ないです)
ロシアのラーダというメーカーのマシンらしいです。
日本じゃ聞きませんしゲームなんかでも見ることはないのですが、独特のオーラを発していました。
なんだか90年代にタイムスリップしたようなデザイン。


動画も撮ったのですが、カメラワークが悲惨なことになっています。肝心なところが映ってません。
その辺り理解してくださる方は再生してみてください。


初開催ということで行ってみたのですが、レースが2時からと4時からというのはちょっと見づらかったですね。
4時からの第2レースは見ないで帰ってしまいました。

でも、世界選手権を見られたという意味で、いい経験をできたな、とは思いました。

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