カンボジアの胡椒

2010年12月17日
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カンボジアの胡椒
学生時代、アルバイト先でお世話になった先輩が、最近、旦那様と離婚し、思い切って海外旅行に出かけたとのこと。
カンボジアからの旅行を終えて帰国したとの連絡があり12年ぶりに再会しました。

傷心で落ち込んでいるのかと思いきや意外とカラッとしていたのに拍子抜け。それに、20代からずっとジムに通い続け、体を鍛えているというだけあって、40歳になった今でも当時とほとんど変わらない外見に驚きました。

そして、お土産に頂いたのがこの「胡椒」。カンボジアの胡椒といえば世界一の美味しさだそうです。(スミマセン、知りませんでした。)
胡椒と巾着袋の組み合わせがなんとも意外ですが、袋の外からでもスパイシーな香りがします。
ラーメンに振りかけてみたいと思う。

カンボジアの男性は日本人とよく似ていて見分けがつかないほどだったそうです。
しかも現地のツアーガイド達はイケメンで日本語も流暢。聞けば、日本に留学したわけでもなく学校で習ったわけでもなく、独学で身につけたといいます。

きっと、「観光で生計を立てるんだ」という強い意志が語学のマスターを促したのでしょう。

高いモチベーションは、何よりも強力な武器になるのだなあと思いました。

こういうリアルなお話も嬉しい土産ですね。

先輩は、「このイケメン集団の高い日本語力を活かしてカンボジアホストクラブを経営したら絶対に儲かる!」などと、したたかな一面をのぞかせていました。こういう攻めの精神が若さの秘訣かもしれません。

恐るべし、アラフォー!




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