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How to? 海外通販その2(販売サイト編)

先日の記事のつづきです。


前回はPaypalの登録を説明しました。
ので今回はPaypalの登録が終わったとして
話を進めます。


Paypalの登録が終了すれば、すぐに利用することが可能です。
あとは注文です。





PHPAの買い物をするやり方は2つに分類されると思う。
私が勝手に分類しますと、



まず1つは購入サイト通して買うパターンです。
あとは個人輸入から買うパターンがあると思う。


では今回はまず購入サイト通して買うパターンを説明したいと思う。



さて、多くの購入サイトは実はPaypalを使用しなくても、
クレジットカードで買えるところが多いです。
ですのでPaypalに登録する必要がありません。
よくPaypalを推奨しているサイトもありますが、
関係なくクレジットカードだけで買えます。
(Paypalの使い方は次の話でします)




RSAのSR-71やTTVJ Portable Millett Hybrid Ampなどを扱っている
TTVJや、以前はebay取引で買えましたが、
今は専用のサイトが立ち上がっていて買えるiBasso、
SuperMacro-IVなどで有名なXinさんのサイトもこのやり方です。
日本でいうなら楽天市場などに似ています。




まず購入サイトから[ADD to Cart]や[Buy]のボタンを押して
決済へ進みます。
そして必要な個人情報(住所、クレジットカード番号など)を打ちこみ購入が可能。
これだと英語を話す必要がないので、気兼ねなくできると思う。


そういう意味では敷居が低いので誰でもできるのではないでしょうか。
ちなみに最初に会員登録を必要とする場合もあります。




注意しなくてはならない点は、配送方法の選択です。
海外から日本へ送る場合は、ある程度宅配会社が限られてしまいます。
Fedexなどが有名ですね(Fedexはダントツに高いですが・・・)。


選ぶ際には「international~」「outside~」など書いてあるので、
それを選びましょう。
あたりまえですが、海外への宅配は高いです。
大体$15~$40くらいでしょうか(FeDexが高いんですよ・・・)。




入力事項でちょっと困るのは海外の住所の書き方です。
まず、相手は日本語変換を持っていないので、全て半角で入力してください。
じゃないと相手は文字化けして読めません。


そして海外の住所の書き方は全て逆と覚えておくと簡単です。
色々書き方はあるのですが、多少間違っても問題ないと思う。
名前を前後逆に書いてしまっても、通用するのですから。



First Name: (名前)
Last Name:  (苗字)
Street Address:  (区、番地など)
Address Line 2:  (書かなくてもよい)
City: (市など)
State/Province: (日本には州という概念がないので、都道府県を入れておく)
Post Code: 郵便番号
Country: Japan
Phone Number:(国際電話を入れる必要はないです、
            東京都なら03から書いても問題ないです)


「Steet Address」は必ず逆(番地)から書きます。
例:1-11-1 〇〇〇〇 〇〇〇〇-ku


市や区などはどうやって書けばいいかといいますと、
例えば千代田区の場合は「Chiyoda-ku」と書いた方が分かりやすいでしょう
(日本の配達屋にとって)。
ハイフンを入れなくても実は全然問題ないです。




正直言ってしまうと、項目に沿って入れる必要はまったくないのです。
なぜなら海外の住所の項目は、日本の住所の書き方とは違いますから、
意味合いとして同じ項目があるわけではありません。




強引に言ってしまえば、
商品に入力した住所がつながって書かれて送られてくるので、
海外の運送屋にとって、国のJapanさえ間違えなければ、
後は日本の運送屋がローマ字を読めれば問題ないわけです。




時々注文の最後に、「なにかあればメッセージを入れてください」
といったテキストボックスがでてきますが(iBassoなどがそうでした)、
もしそのPHPAにオプションがあれば
そこに色や、Gainを書いておきましょう。
何も入力しない場合、確認してくれることもありますが、
書かないとデフォルト仕様のPHPAが届いてくることがあります。




注文を終了するとすぐ機械的なメールが届きます。
発送時期なども書いてあることもあります。
内容が間違っていないか確認しておきましょう。
発送前ならば訂正することも可能です。


それから数日後、大体のサイトは
発送メールも届けてくれるので楽しみに待ちましょう。




次は一番難しい、個人輸入もの編です。


(その3へつづく)




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